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五十路の女

ビールは太らない

ホップの苦味成分『イソフムロン』という成分が、肥満抑制に作用して
肥満細胞の膨張を抑え、さらに、大きくなった脂肪細胞を小さくする作用もあるらしい。

同時に、肥満に伴う耐糖能症、血中インシュリンの上昇を抑制する作用も認められたらしい。

ホップは、昔からいろいろと薬能が知られていて、健胃、鎮静、利尿効果などなど。。。
ビールにとっても、単に爽快な苦味や泡立ちをよくするためだけに入っているのではなく。。
殺菌効果という働きがあるからこそ、取り入れられたのです。

ビールの種類のもよるけど
イソフムロンは、ビール1ℓ中、約30㎎入ってて
ホップの使用量が多いほどイソフムロンも増えるのね。

苦味や、ホップ香の強いビールや発泡酒の方がイソフムロン効果は期待できるの♪


飲みすぎには注意しましょうね♪
by tom8ko | 2005-06-18 15:51 | お酒